ASCII別冊として1982年に創刊された「ログイン」は、まことに地味なスタートでした(私感による)。
ASCIIらしさを取り払ったASCIIと言うか、新雑誌として暗中模索という感じの創刊時でしたが、それがあんなにぶ厚くなったり月2回刊になったりするとは想像もできませんでした。
もっとも、あのログインとそのログインが同じログインかと言えるのかどうか、というくらい編集内容が違っているので、それだけ読者を掴むためのアクションを行なってきたという証なのかもしれませんね。
ちなみに創刊号を見ていたら、LOG INと、GとIの間にスペースを入れて表記してありました。